（沖縄1日目）日本一早い花火大会〜琉球海炎祭へ

「日本一早い花火大会」として、毎年4月に宜野湾で開催されている琉球海炎祭へ。何年も前から気になっていましたが、念願叶い、やっと実現しました。花火大会といえば混雑、帰宅に時間がかかる、暑い、のイメージですが沖縄ではダイビングショップなどが海上から花火を見るクルーズ商品を出しているので今回は三重城港から出航するリーファーズというショップのボートを予約しました。人混みに混じることなく、那覇からボートに乗り海上から会場の宜野湾付近へ行き海から花火を見て那覇の港へ帰ってくる。・・・想像しただけでも優雅です身内で口コミ高評価のいしぐふうで沖縄そばを食べて旅をスタートさせました。今回はレンタカーを利用していましたが、花火で駐車場の混雑が読めなかったため徒歩でウォーキングがてら集合場所の三重城港へ行きましたが、（駐車場は意外と空いていました）他のショップのゲストも集まっていて、かなりの混雑。花火クルーズは人気のようです。受付の後乗船まで結構待ち、やっと乗船した後は持ち込んでいたお菓子をつまみながらクルーズを楽しみました。夕日をバックに着陸してくるJAL便。三重城港は那覇空港に近い。そして肝心の花火はというと・・・意外と打ち上げ場所から距離があり、想像していたような迫力はありません人混みを避けて船から見る特別感に代金分の価値を感じるかは微妙でお客さん次第なところもあるように思います。ボートが時々向きをかえてくれるので全く見えないことはありませんが、船の上は少し混んでいるので、乗船時の場所取りは結構重要なようです。