マレーシアでの乗継時間にピンクモスク観光

マレーシアに到着

パースへの移動には、クアラルンプール経由でマレーシア航空を利用。
ゴールデンウィーク中にも関わらず、LCCくらいの値段でチケットが取れた。


15時頃にクアラルンプールに到着。
フライトが7時間もないので、直行便で10時間かけてパースへ行くよりも
体力的にも精神的にも余裕があった。

 

イミグレもスムーズで、
KLIAからKLIA2へは、前回はまだなかったKLIAエクスプレスを使って移動。

KLIA2から連結しているトランジットホテルへの通路が結構わかりにくかったけど、
新しいKLIA2にはお店がたくさんあるし、ターミナルの中だけでも結構時間が潰せそう。

エアアジアはマレーシアの航空業界を大きく変えたんだな〜…

 

マレーシアでの乗継時間を使ってプトラモスク(通称ピンクモスク)へ 

トランジットホテルにチェックインしたあとは、
モノレールKLIAトランジットを利用してputrajayaへ。

最近何かと女子受けしているという、プトラモスク(通称ピンクモスク)
に行ってみることにした。

本当はKLまで行きたかったんだけど、時間が中途半端だったから、
KLIAから比較的近くて行ったことのないモスクに決めた。

駅からはタクシーを使ってモスクへ移動。
マレーシアに住んでいた子供の頃は一人でタクシーに乗るなんて怖かったけど、
今となっては全然平気で、過去とのギャップがとても新鮮。

18時にクロースするモスクへ17時50分頃に到着。
ぎりぎりセーフかと思いきや、この時間にも観光客は結構きていて、
18時をすぎても意外とゆっくり見ていられた。

入り口で借りるピンクのローブは、映えるどころか、暑くてちょっと臭い。
マレー人の係員が「暑い?ゴメンネ〜」ってカタコトで声をかけてきた。

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入り口で靴を脱いで中へ

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カーペットが鮮やかなピンクでとってもかわいい。

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女子向けの観光ガイドブックで取り上げられることが多いらしい。
納得。

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マレー人のスタッフはにこやか。
昔からこんな感じだったっけな?
子供のころからは見るところも感じ方も変わっているんだな。

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18時をすぎてもゆっくり見れた。
時間がぎりぎりだからと諦めなくてよかった。

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夕暮れの時間になり、ピンクのかわいいモスクは
だんだんと大人っぽい印象に。

 

マレーシア版配車アプリGrabを利用

行き当たりばったりにモスクへきたもんだから、
マレーシアリンギットをあまり財布に入れていなくて、
帰りのタクシー代が足りないことに気づいた。

他の国みたいにATMも辺りにないし、
マレーシア版UberのGrabというアプリを急遽入れて使ってみることに。

Uberも使ったことなかったんだけど、これは便利!
すぐにドライバーが見つかって、タクシーよりも安く、
感じの良いドライバーに駅まで送ってもらえました。

普段はputrajayaのオフィスで働いているというドライバーさん、
さすが政府関係の建物にも詳しくて、いろいろ話しながら移動を楽しむことができた。

私がマレーシアに住んでいたころから大きく変わったputrajaya。
次に来るときはKLもどんな風に変わっているかゆっくり見てみたいな。